ネコの排泄などの問題解決のヒントに!「ずっとニャかよしプロジェクト」で1万3千人超のTwitter投稿

今や日本全国の飼育数→883万7千頭。※1

2020 年度に全国の保健所や動物愛護センターに引き取られた頭数→4万4,798頭
→そのうち4割超の1万9,705 頭が殺処分。※2

独自調査で1100名にアンケートをとったところ、飼育前後で猫との暮らしに理想と現実とのギャップを感じる飼い主が半数以上です。

また、飼い主のが猫を手放す理由の一つが【排泄の失敗】と欧米の調査でも出ています。

そこでライオンペット株式会社が猫の日である令和5(2023)年2月22日（水）に、猫と人がいつまでも仲良く幸せに暮らし続けることを目指し「ずっとニャかよしプロジェクト」を発足。

ギャップを解消する手がかりになるようにと、チャリティーを2つ企画しました!

*1「令和4年全国犬猫飼育実態調査」一般社団法人ペットフード協会
*2「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」対象期間：2020年4月1日〜2021年3月31日/ 環境省統計資料
*3 「猫の飼育に関する実態調査」実施時期：2022年5月20日〜5月22日/ 調査対象:全国の18〜69歳における猫を飼育している男女1100名（ライオンペット社）
*4 Journal of Feline Medicine and Surgery (2014) 16, 579-598

SNS1投稿につき22円寄付に1万3千人以上が参加!「ニャかよしメイト募集キャンペーン」

「ニャかよしメイト募集キャンペーン」では、ネコとにゃかよくなるためニャかよくなるための工夫や知りたいことをSNS投稿する、チャリティー企画です。

チャリティーのための投稿の方法はとても簡単。

• 特設サイトで愛猫を紹介するために作成した「プロフィールカード」
• 猫について知りたいこと

いずれかをハッシュタグ#ずっとニャかよしをつけて投稿するだけです。

わたしも、4匹飼っているので4投稿、投稿プロフィールカードを作って投稿しましたよ。

1投稿あたり22円が、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて、保護猫支援の団体に寄付されました。

猫が捨てられる原因の一つ「排泄の失敗」をふせぐ「さくらプロジェクト」

猫の殺処分を減らすため、猫が捨てられる原因の一つである「排泄の失敗」を防ごうと、東京猫医療センター服部獣医師と当社獣医師が「猫トイレセット」共同開発しました。

初めての方にもおすすめお得なスタートセットで、箱を開けたその日から、すぐに使用できます。

• 獣医師開発の猫トイレ
• ニオイをとる砂2袋

このセットを数量限定で生産。クラウドファンディングでご支援をすると、

• 支援者に１つ
• 保護猫譲渡団体から保護猫を譲渡された里親さんへ３つ

を寄贈するもの。収益金の全てを保護猫譲渡支援活動に活用。

募集終了日の令和5(2023)年3月24日までに、支援者212人、支援総額2,005,000円が集まりました。

猫にとって快適なトイレ環境を用意することで、猫の排泄の失敗を減らすことで、飼い主とお別れになってしまう猫を減らし、殺処分数を減らすことをめざしています。

一過性の猫ブームではなく、家族の一員として大切に猫を最後まで飼ってくれる人が増えますように。

ライオン株式会社
お客様センターTEL:0120-556-581