飼い主さんが、
ドアの向こうへ出ていくと……。
茶トラ猫のフィリップくんは、すぐに扉の前へ。
「ニャ〜、ニャ〜」と
切なそうな声で鳴き始めます。
ドアの隙間をのぞき込んだり、
お部屋の中を確認してみたり。
さらに床にごろんと転がって、
全身で寂しさをアピールしています。
いつもそばにいる飼い主さんの姿が見えず、
落ち着かない様子です。
待っている間、ずーっと
飼い主さんを呼び続けるのです。
そしてついに、
飼い主さんが帰ってきました!
「寂しかったんだから!」
さっそくそばへ駆け寄り、
膝にぴったりくっついて甘えん坊タイム。
頭をなでてもらうと、
ゴロゴロと喉を鳴らしながら、
すっかり満足そうな表情です。
さっきまでドアの前で
一生懸命鳴いていた猫さんも、
飼い主さんが戻ってくればこの通り。
離れていた時間を埋めるように、
膝の上でたっぷり甘える
寂しがりやな猫さんなのでした。



