兄弟猫たちが元気いっぱいに
じゃれあっているお部屋の中。
そのすぐ隣で、床にころんと
転がっている子猫さんがひとり。
どうやら他の子たちよりも、
少し早く眠くなっちゃったみたいです。
ふわっと閉じかけたまぶたの下で、
前足がゆっくりと動いていて…
まるでミルクを探すように、
フミフミ、フミフミ。
でも、そこには何もありません。
そう、これは“エアフミフミ”。
ミルクの夢を見ているのか、
それともただ落ち着きたかったのか。
なんとも可愛らしい寝入りの儀式に、
見ているこちらもほっこりなのでした。
出典:ViralHog