手作りVS市販のバースデーケーキ! 猫が選んだのは“見た目より愛”がいっぱいの…

兵庫ペット医療センターのこと。マルシェ

今日は、愛猫ちゃんの2歳のバースデー!

飼い主さんは張り切ってお祝いの準備をしています。

まずは市販のバースデーケーキを用意。

でも“世界一のキャットダッド”を

自称するほど猫を愛しているパパさん、

「せっかくだから手作りも挑戦してみよう」と、

オリジナルケーキづくりにチャレンジします。

1段目は液体おやつを凍らせて土台に。

2段目にはかぼちゃピューレを重ね、

3段目には猫ちゃんの大好物のフードをトッピング。

愛情をたっぷり込めた

“三層構造の猫用バースデーケーキ”が

少しずつ形になっていきます。

作っている間、猫ちゃんは待ちきれずに何度もつまみ食い!

「まだだよ〜!」と声をかけるパパさんの周りをうろうろ。

まるで“早く食べたい!”という気持ちが

体中からあふれているようです。

そしていよいよ完成……と思いきや、

ケーキが少し崩れてしまい、

見た目は市販ケーキのほうが美しい仕上がり。

それでも、どちらのケーキが好きか

猫ちゃんに選んでもらうと?

迷わずパパの手作りケーキへ一直線!

その瞬間、パパさんの表情がぱっと明るくなります。

「やっぱりパパの努力が伝わったんだ!」

嬉しそうに笑う姿に、こちらまでほっこり。

見た目の出来よりも、愛情のこもった時間こそが

最高のプレゼントなのです!

Lelayちゃんにとっても、

きっと“世界一おいしいバースデー”になったことでしょう。

出典:Christian Digilio

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