飼い主さんのエプロンの中に入り込んで、
まるでおくるみに包まれているような
甘えた姿の猫、ディディさん。
かつては一緒に暮らす猫さんたちも、
小さい頃はみんな同じように
エプロンの中へ潜り込んで
抱っこされていたのだとか。
けれど、成長とともにみんな
「赤ちゃん抱っこ」を卒業し、
今でもこうして甘えてくれるのは
ディディさんだけになってしまいました。
みんなは立派な大人の階段を上っていったけれど、
ディディさんの中には、
まだあの頃の温かな「子猫気分」が
大切にしまってあるのかもしれません。
飼い主さんの温もりが伝わる特等席で、
安心しきって体を預ける姿は、
いつまでも変わらない甘えん坊そのもの。
「いつまでも、赤ちゃん扱いでいいんだニャ」
そんな心の声が聞こえてきそうな、
可愛らしいディディさんなのでした。



