自分にそっくりなぬいぐるみを
飼い主さんに買ってもらった猫のKurtさん。
自分に似ているからと言って、
お気に入りになんてことにはならずに
ずっとそのぬいぐるみのことが大嫌いだったそうです。
それから数ヶ月……、月日も経過したので
今はぬいぐるみが好きになっているかも?と
再びKurtさんの目の前に置いてみると!
以前は違ってぬいぐるみにハグ!
…いや、やっぱり大嫌い。
通路を塞ごうものなら
たたき倒してやっつけちゃうのです。
以前は飼い主さんにやきもちを焼いて
ぬいぐるみを嫌っているようでしたが
やっぱり飼い主さんの愛情は独り占めしたいのかも。
嫌いなものを好きになるのは難しいのでした。
出典:Abram Engle