お家の中にある、
飼い主さんの息子さんのベビーシート。
どうやらそこは、猫のココさんにとっても
「人生最高の沼」だったようです。
ベビーシートの中にふわふわの体を
すっぽりと預けているココさん。
「ココ、そこで何してるの?」という
飼い主さんの問いかけに、
薄っすらと目を開けますが、
体は1ミリも動きません。
「あと5分……いや、あと5年だけ休ませて……」
なんて心の声が漏れてきそうな、
とろんとした重力に逆らえない表情です。
お気に入りの場所を完全独占して満足なのか、
再びゆっくりとシャットダウン。
それから5分後、様子を見に来ると……
そこには完全に「野生」を返上し、
夢の向こう側へ落ちてしまったココさんの姿が!
お腹を全開にして、ベビーシートの
絶妙なカーブに身を任せて爆睡。
そのフィット感がよほど抗いがたい魔力を持っているのか、
もはや誰にも邪魔できない
深い眠りについてしまいました。
息子さんのための特等席は、
いつのまにかココさん専用の
「人間をダメにする(猫もダメにする)ソファ」状態。
幸せすぎる寝顔を前に、
飼い主さんも「……息子が使うまで、あと1時間だけ貸してあげよう」と
育児ならぬ「猫育」を優先せざるを得ない、
平和すぎるおやすみタイムでした。



