ソファの上でお気に入りのおもちゃを見つけて、
スリスリ、ごろごろ、うっとりしている猫さん。
自分だけが見つけた特別なお宝を、
誰にも見られないように、
そして誰にも取られないように、
こっそりと楽しんでいました。
ところが、そこへ他の猫さんがやってきて、
おもちゃが見つかりそうになると事態は一変!
「これは絶対にあげないニャ!」とばかりに、
大慌てで隠してしまいます。
猫さんがそこまで大事そうに
抱え込んでいるおもちゃ、
一体何かな?と覗いてみると……
それはなんと、何かの袋の「切れ端」。
人間から見ればただの小さなゴミ。
でも猫さんにとっては、
どんな高級なおもちゃにも負けない
特別な魅力があったのでしょう。
取られまいと必死に手の中に隠す様子が、
なんとも微笑ましいですね。
「これは私だけの宝物なんだから」
そんな声が聞こえてきそうな、
真剣すぎる秘密の遊び時間。
小さな切れ端をギュッと守る姿に、
猫さんのピュアなこだわりが
ギュッと詰まったワンシーンなのでした。



