いつもなら飼い主さんの愛情を独り占めして
可愛がってもらっている猫さん。
だけどこの日は、飼い主さんが
ちょっとしたいたずら心で
猫さんではなく、そっくりな猫のぬいぐるみを
優しくなでなでしてみたり、
優しい声で話しかけたりと
ぬいぐるみを必要以上に可愛がってみます。
自分とそっくりな茶トラの猫のことを
可愛が可愛がっていると思った猫さんは
すぐに態度には表しませんが、
その様子を少し離れてじーっと見つめています。。。
これは怒っている? 嫉妬している?
「どうせ相手はぬいぐるみだし」と大人の対応かな?
飼い主さんが少しその場を離れると…?
猫さんはすぐにぬいぐるみに飛びかかって
噛み付く!! 押し倒す! 蹴る!の攻撃開始。
あ、やっぱりちょっと嫉妬していたのかな?
猫は飼い主さんの声を
聞き分けているそうなので
優しい声で自分以外の誰かに話しかけていると
気になってしょうがないのかもしれませんね。
飼い主さんの前では平然としていたのに、
やっぱり怒っちゃう猫さんが可愛すぎるのでした。
出典:Abram Engle