飼い主さんが猫さんたちのために、
段ボールで「特製ハウス」を作ってくれました。
2階建てにしてみたり、
吹き抜け構造にしてみたりと、
かなりの時間をかけた手の込んだ力作です。
ところが、完成を待っていた猫さんたちは、
なんだか冷めたご様子……。
せっかく作ったハウスに
なかなか入ってくれないどころか、
目の前を優雅にスルーされてしまいます。
「いつもの遊びの方がいいわ」と
言わんばかりの塩対応に、
お父さんの周りには
少しずつ「不憫さ」が漂い始めます。
なんとか興味を持ってもらおうと、
お父さんは苦肉の策でダンボールハウスを
自ら引きずって走ってみることに!
すると、それを見た心優しい秀吉くんが、
トコトコと追いかけてきて
ハウスの中へ飛び込んでくれました。
なんだかお父さんを元気づけるように、
遊びに付き合ってあげているような
優しさがたまりません。
最後はお父さんの熱意が通じたのか、
ハウスの中で楽しそうに過ごす猫さんたちの姿が。
結果として、みんなが大喜びの
賑やかなひとときになりました。
出典:ひのき猫



