何かを言いたそうに、
飼い主さんのことを見つめている猫さん。
なんだかちょっとご機嫌ななめ? その理由は、
部屋の奥を見るとすぐに分かりました。
同居している大型犬が、猫さん用のドアを
塞ぐように床でゴロンと寝ています。
これじゃ猫さんが通れなくて困っちゃう。
迷惑そうに、寝ている犬さんを見つめて、
ちょっと考えている猫さん…。
飼い主さんに、「見てよコレ〜」と訴えているみたい。
全く起きる気配がないので、
仕方なく、大型犬の体を乗り越えるように
強引にドアを潜って行くことに。
なんとか通ることができて、よかった!
と思ったけれど…犬さん、またドアを塞いだ?
今後は戻って来れなくて困ることになりそうです。
実はいつもこんなやりとりをしているようで、
猫さん、毎日ドアを通るのに苦労しているのでした。
出典:Simmunised