ゴハンの時間になると、
いつものお皿の近くで鳴いたり、
飼い主さんにおねだりする猫さんは
よく見かけるのですが、
自分で食べたいものをお皿まで
運ぼうとする猫さんは初めて見ました!
床におかれた缶詰に、ちょこんと手を揃え
前足を置いている猫さん。
一体どうやって運ぶのかと言うと…
自分の体に引き寄せるようにして、
缶詰をひきづりながらバック!
後ろにちょっとずつですが、
猫さんにとっては重い缶詰を頑張って
持って行こうとしています。
なんとかエサ皿の近くまで到着!!
頑張って運んでえらい! でもこの後、
猫「やっと到着したニャ〜、食べよっと!」と
すぐにエサ皿をのぞくのですが…
運んだだけじゃ、食べられないんだよ〜!
猫さんにとっては、飼い主さんがいつも
缶詰を持ってエサ皿の近くに来る=「エサ皿に入る」
と覚えているようで、すぐ食べられると思ったのかな?
さすがに缶詰を開けることはできないので、
ここからは飼い主さんにバトンタッチ!
ゴハンの準備を自分でできる、
とっても賢い猫さんなのでした。
出典:
ViralHog