生後間もない子猫さんは、
体が小さいので、ちょっと目を離した隙に
危ない場所に入り込んじゃったり
予期せぬ事故を招いてしまうことも。
そんなトラブルを防ぐために、
生後3ヶ月頃までは、ケージに入れてあげる方が
飼い主にとっても子猫にとっても安心安全なのです。
ところが…子猫さんは
小さい体なので、ちょっとした隙間も
通り抜けちゃうんですよね〜…。
こちらの子猫さんは、飼い主さんの姿を見ると
「あ〜!ご主人、待って〜!」と
ケージの中からご挨拶。
そのままだとナデナデしてもらえないので、
自らスルリとケージを抜け出してきて
トコトコと近くにやって来ちゃうのです。
ケージの意味、全くない(笑)
抜け出しちゃうのはダメだけど、
こんな風に寄ってこられると嬉しくなっちゃう!
いつでも飼い主さんの近くにいたがる
困った子猫さんなのでした。
出典:SweetheartKittens