飼い主さんがまだ眠っている早朝、
そっと目を覚ましたのは、
赤ちゃん猫のハルさん。
小さな体でちょこちょこ動き出し、
今日の“起こし方”を試行錯誤しているようです。
飼い主さんの近くをうろうろ、
こっそり体をよじ登ってみたり、
ふとお腹の上で丸くなってみたり…。
「ねぇ、そろそろ起きてもいいんじゃない?」
お腹の上でちょこんと座って見つめてくる姿に、
眠気も吹き飛びそうです。
「起きないなら、こうだよ〜」とばかりに、
軽く猫パンチを繰り出してくることも。
その日によって、起こし方のレパートリーがあるのかも?
赤ちゃん猫の行動には、
どこか無邪気さと一生懸命さが混ざっていて、
なんとも愛おしいですね。