夜中に喉が渇いた時や、
乾燥対策として枕元に水を置いている飼い主さん。
でもそのお水、どうやら
“共有物”だと勘違いされているようです。
ふと気づくと、猫さんが飼い主さんのコップに
顔を突っ込んでごくごく。
しかもまったく悪びれず、
「ちょうどいいところに水があった!」
と堂々とした態度で飲んでいます。
水場まで行かずに飲める、
いわば“枕元ウォーターサーバー”を
満喫している様子です。
「人間のものは自分のもの、猫のものも自分のもの」
そんな猫さんの自由なマイルールが垣間見えます。