この日はいつも以上に甘えん坊モードだった
白黒猫のStitchさん。
飼い主さんの膝の上で
のんびりくつろいでいるかと思えば、
そのまま身を委ねて
「もっと撫でて」とばかりにスリスリ。
両手を伸ばしてハグを求めるような仕草は、
まるで言葉で「抱っこして」と伝えているようです。
撫でてもらうたびに表情がゆるみ、
幸せそうに目を細める姿がたまりません。
飼い主さんの顔を見上げては
ゴロゴロと喉を鳴らし、
その音が部屋に心地よく響きます。
その音色には安心感と信頼が詰まっていて、
「ここが一番落ち着く場所だよ」と言っているみたい。
いつも以上にベッタリな時間は、
飼い主さんにとっても嬉しいご褒美。
猫さんの「甘えたい日」に付き合える、
最高に幸せな時間なのでした。