ダンボールの中に入って、
ひとり遊びを満喫している子猫さん。
どうやら中は、子猫さん専用の
“秘密基地”ができあがっているようです。
ちょうどいい位置に小さな小窓があったので、
そっと開けて中を覗こうとした、その瞬間——
バシッ!
素早く飛んできたのは、
可愛いけれど意思の強い猫パンチ。
「開けちゃダメ!」
そう言わんばかりに、
前足で器用に小窓を押し戻し、
中の様子が見えないようにしてしまいました。
どうやら今は、誰にも邪魔されない
“ひとり時間”を楽しみたい気分。
小さな体に、大きな主張。
ダンボールの中は子猫さんだけの空間!
怒っているはずなのに、
その反応があまりにも可愛くて、
ついもう一度覗きたくなってしまうのでした。
出典:Petopia



