銀座MMMにて大の愛猫家・横尾忠則グッズ特集を開催!大仏猫や魔除猫なども登場

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横尾忠則グッズ特集と展覧会

大日本印刷の「メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド(MMM)」では、5月15日(月)~6月30日(金)まで横尾忠則グッズ特集を開催します。

隣接するギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、第395回企画展「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」をやっています

グッズ特集では大変な愛猫家であった横尾忠則氏の大仏猫や魔除け猫など福を呼ぶグッズも並びます。

展覧会とグッズ展で、あわせて横尾ワールドをぜひ体感ください。

1F会場では、人気のポストカード(50種類以上)をはじめ、数々の書籍などが並びます。また、作家本人のサイン入りの作品も数量限定で展示販売しているので、横尾忠則ファンには見ごたえがある内容。

3Fの会場では、クリアファイル、ノートやポスターをはじめ、缶バッチやマスク、ネックレッス、などを販売しています。

食器など多種多様なグッズを販売。

ポスター、大仏猫、魔除猫などの作品は受注販売となっています。

横尾忠則氏と大仏猫と魔除猫

横尾氏はグラフィックデザイナーとして活動し、ニューヨーク、パリといった世界各国の芸術祭で数多く受賞している国際的なグラフィックデザイナーであり、画家、美術家です。

今回のグッズ展の中には、大仏猫や魔除猫などの作品、画集などの書籍があります。

横尾氏は愛猫の「タマ」の溺愛ぶりをたびたび、SNSで投稿していました。ノラ猫として庭先に現れてから15年の間、タマは家族として心の支えとなってきました。

大仏猫と魔除猫は、そんな横尾忠則氏の作品です。

大仏猫とは

横尾忠則氏の大仏猫
横尾忠則氏の大仏猫

魔除猫とは

クリックすると魔除猫が迫力です。

横尾忠則氏と猫のタマ

横尾氏の愛猫タマは、人間の年齢に換算すると100歳近くまで生き、老衰のため2014年5月31日死去。

亡くなった飼い猫への愛を描いた『タマ、帰っておいで』が2022年4月1日に刊行されました。横尾氏はタマが亡くなったその日から、ただひたすら描いたという愛猫の肖像画全91点を収録。

開催概要

そんな横尾忠則氏の横尾ワールドを、展覧会「銀座番外地」とグッズ展の二本立てでのぞいてみませんか?

●メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド 「横尾忠則グッズ特集」
会期:2023年5月15日(月)~6月30日(金)
会場:メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド(MMM)
住所:東京都中央区銀座7-7-4 DNP銀座アネックス
TEL:03-3574-2380
開館時間:11:00am – 7:00pm
休館:日曜・祝日・年末年始、3月末日、9月末日
*B1Fライブラリは、月曜日休館

●ギンザ・グラフィック・ギャラリー第395回企画展
「横尾忠則 銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」
会期:2023年5月15日(月)~6月30日(金)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
住所:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
TEL: 03-3571-5206
開館時間:11:00am – 7:00pm 
休館:日曜・祝日休館 
入場無料

この記事の執筆者 / 監修者

らみえる
らみえる
🐾動物ライター&デザイナー。慶應義塾大学卒
🐾会員制ねこ専用ホテル&シッターキャッツカールトン代表
🐾動物取扱責任者・愛玩動物飼養管理士
🐾現在は猫4匹との暮らし。幼少時から犬、リス、うさぎ、鳥、金魚などさまざまな動物と過ごし、生き物を愛してやまない毎日。前職は一般企業で広報、編集校正などで、多趣味で神社検定とかいろいろ資格あり
ねこねこ王国 | Instagram
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